企業情報information

代表挨拶greeting

宝商事株式会社は創業以来、輸入菓子食品一筋に60余年を迎えることができました。これもひとえに弊社製品をご愛顧いただいているお客様とお得意様方々、さらには製品を供給してくれる海外取引メーカー各社様、そして弊社グループを支えてくれている社員一同という3つの宝が今の宝商事株式会社を育てて売れたものと心より感謝しております。

我々、宝商事株式会社、『海外の優れた食文化を広く日本に伝えていくこと』を企業理念とし、日本の市場性についての理解をメーカーに説き、より市場性の高い商品を共同開発して、メーカーのブランドを育成していくことを使命としております。
さらに現代においては食の多様化が進み、その安全性が特に重要視されている中、海外の取引先メーカーにも高いレベルの安全性を保つ努力を要求し、協力してもらうことで、より良い製品を皆様にお届けできるよう製販一体で努力を続けております。

食とは何でしょうか? それぞれの国、地域に根ざした多種多様な食べ物には、その国の豊かな文化が背景にあると思います。ただ表面的な価値を求めるのではなく、その文化に敬意を払い、理解し、それを日本の皆様にお伝えすることこそ、食文化の交流であり、我々宝商事グループの目指すものでもあります。

『食に文化あり』

これこそが我々が求める海外製品の原点です。
先代社長から受け継いだフロンティアスピリットを忘れず、『食のこだわりに妥協なし』を信条に、宝商事グループは『食の文化交流』を通じて日本と諸外国を結ぶ懸け橋となるような企業を目指していきたいと考えております。

宝商事株式会社
代表取締役社長 青木 幸一